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訪問者数とページビューの違い

訪問者数とページビュー

一般に「アクセス数」と言った時は、二通りあります。一つは訪問者数で、もう一つはページビューです。訪問者数というのは、そのままずばり訪問した人の数です。普通、IPの数で数えます。この場合のIPというのは、アクセスした時に経由したプロバイダーのサーバーの番地の様なものです。同じ人が10回見に行っても、訪問者数の場合は、「1」と数えます。

一方、ページビューというのは、あるページを見た回数です。参照数とも言います。この場合は、同じ一人の人が連続で10回見に行っても、「10」と数えます。

訪問者数の問題点

訪問者数をアクセス数として見る場合に問題になるのは、複数の人が同じIPアドレスを使っている場合に、一人として数えてしまうと言うことがあります。しかし、訪問者数自体が少ない個人のウェブサイトの場合、同じIPアドレスを使っている人が同じウェブサイトを訪問することは、あまりないため、実際にはこれは問題になりません。問題になるのは、Yahoo!など、訪問者数が非常に多いポータルサイトなどだけです。

もっと現実的な問題としては、ほとんどのアクセス・カウンターの場合、二人の人が交互にサイトを訪問すると、無限に訪問者数が増えてしまうことです。これは直前のIPアドレスとしか照合していないためです。これについて対策がされているアクセス・カウンターも一部あります。いずれにせよ、訪問者数が多い場合、訪問者数を正確に数えるのが難しくなります。

その他には、訪問者がごくわずかしかいなくて、長期間にわたり一人しか訪問していない様な場合に、何百回見に行っても、一人としてしかカウントされないのは、あまり現実的ではないかもしれません。

ページビューの問題点

ページビューの場合、たまに一人の人がそのサイトに興味を持ち、あちらこちらのページを見て回ると、ページビューが非常に多くなると言うことが問題になるかもしれません。ページビューが多いのに、実は来ていたのは一人だけという場合に、大きな誤解をしてしまうことがあり得ます。

また、ごくまれに、いたずらでブラウザーの更新ボタンを押しまくるなどして、ページビューをやたらに増やしたり、さらには、画面を更新するプログラムを組んで、ページビューを異常に上げる人が出てきたりする場合もあります。こういういたずらが発生した場合、ページビューは全く信用できなくなります。

訪問者数とページビューのどちらを見るべきか

訪問者数とページビューでどちらを参考にしたらいいでしょうか?これはサイト運営の目的によって違ってきます。趣味でやっているサイトの様な場合、何人来たのかが気になると思いますので、訪問者数に注目するでしょう。

また、いたずら防止を考えると、ページビュー(参照数)は、いらずらを助長してしまうので、よくないと思います。それに、ページビューを異常に上げるプログラムを使われると、サーバーが停止してしまい、やっかいな問題になる可能性があります。一般に、アクセス・カウンターをつける場合は、ページビューはやめた方がいいです。

個人の趣味のサイトの場合は、それでいいとして、アフィリエイトをやっている人の場合はどうでしょうか?アフィリエイトをやっているサイトの場合、どちらかというと、重要なのはページビューだと思います。ただ、IPも同時に見ておく必要があります。そうしないと、ページビューにだまされる可能性があります。

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